手の鍛え方

どーも!あっきーです!

 

今回は手のトレーニングについてお話していこうと思います!


あなたを始めとした世間的なイメージとして腕のトレーニングなら腕立て伏せ、脚のトレーニングならスクワットなど、腕や脚ならトレーニングがイメージしやすいと思います。


「じゃあ、手のトレーニングってなに?」

 

となってるそこのあなたにお教えします!


ずばり、「手首」です。

 

バスケットボールにおいて、シュートを打つ時、必ず手首を使いますよね!

 

必ず使うからこそ普段のトレーニングが周りのライバルとの大きな差になります!


では、さっそくやり方を説明します!

 

とってもシンプルなものです。


それは、

 

「お風呂の中でシュートを打つように手首を動かす」

 

です!

 

たったそれだけです。

 

水の中には抵抗があります。

 

そこまで大きな負荷には感じないと思いますが、その負荷があるのとないのでは天と地の差があります。

 

この小さな負荷の積み重ねが手首の力になり、シュートを打つ時、ボールに綺麗な回転がかかり、楽に打てるようになります。


ここで、「水の負荷なんかじゃ物足りないよ!」というあなたへ。

 

器具を使ったトレーニングもお教えします!


使う器具はダンベルです。

 

用意が難しい人は500ミリのペットボトルに水や砂を入れて代用できます。

 

やり方は、

 

①おもりとなるもの(ダンベル、ペットボトルなど)を持つ

 

②腕を伸ばし、手のひら側を上に向ける。

 

③②の状態のままシュートを打つように手首を返す。

 

これだけです!

 

キツい人は肘を支えながらやると少し楽にできると思います。

 

ただ注意点として、いきなり重たいおもりを使うと、筋を痛めてしう可能性があるので、10回できるくらいの重さを目安にやってみてください!


さっそく今日から手首を鍛えて、周りのライバルと差をつけちゃいましょう!

 

 

それでは、良いバスケットボールライフを!