どーも!あっきーです!
今日は周辺視野の鍛え方についてお話しします。
バスケットボールにおいて視野の広さはとても大切です。
「狭いコートで誰がどこにいるのか。」
それを瞬時に判断しなければなりません。
そのためにいちいち目線を変えていたら、
時間もかかりますし、何よりカットされる危険が高まります。
そのため、周辺視野が大切なのです。
鍛え方は簡単です。
まずテニスボールを2つ準備します。
これは、手で握れる程度のものなら何でも大丈夫です。
そしたら、
①ボールを両手に1つずつ持つ。
②目線は目の前から一切動かさない。
③腕を前に出し、ボールを2つ同時に上に投げる。
④キャッチする。
の手順でやります。
ポイントは1つ、
目線は一切動かさないことです。
あくまで周辺視野でみてキャッチすることを意識してください!
慣れてきたら徐々に腕の角度を広げることで質が上がります。
是非、周辺視野を広げて周りのチームメイトと差を付けちゃいましょう!
それでは、良いバスケットボールライフを!